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中学生・高校生暗誦大会

8月30日(日)午後、中学生・高校生のための暗誦大会をオンラインで開催しました。

小学生のための”えいごのくに”チャリティイベントが成功裏に終わったので、今回も全員参加で開催することができると思いました。

 

 

リビングがプチスタジオになっています。生徒さん側の生活音が入らないように出席を取った後は全員ミュートに。

センター長の挨拶はウエブカメラで。

 

生徒さんのスピーチは、直前の週に各教室で録画しました。

↑は中学生の部・高校生の部の優勝者です。

 

ジャッジは、NT2名と日本人講師2名です。それぞれリモートで参加。NTの二人は10年前に南砺市でALTをしていました。現在はオーストラリアで教師をしています。前回の”えいごのくに”にも協力してくれました。

最後はエアー表彰式です。カメラ越しに賞状を渡します。実物の賞状は翌週のレッスンで渡しました。

コロナ下で多くのイベントが延期や中止になり、世の中がすっかり様変わりしてしまいましたが、それに流されるのではなく、こんな時だからこそできることをいろいろ工夫して次に繋げたいと思います。

 

 

えいごのくに Online

8月2日(日)Zoomで”えいごのくに”を開催しました。

2011年3月11日、東日本大震災が起こりました。その年から震災の被災者へのチャリティとして年一回6月に開催してきました。

震災で親を亡くした子どもたちへ進学の支援をする”みちのく未来基金”へ寄付金を送っています。10回目の開催となる予定で2月から準備を進めていましたが、新型コロナの影響で立ち消えに・・・。

世の中すべてのイベントがなくなり、メリハリのない日々が続いていきます。が、コロナのせいでチャリティまで中止や延期にしてはならないと思いました。

”チーム・トモダチ”のメンバーに声をかけ、有志を募りました。

4月・5月の休校中は全レベル全クラスの生徒さんにZoomアプリをとってもらいオンラインにてレッスンをしていました。

そのおかげで、イベントをオンラインですることにあまり抵抗はありませんでした。むしろ珍しさと興味本位でワクワク感が増したかもしれません。いつものようにブースは4つ、それぞれホームティーチャーの自宅から配信しました。

またリモートならではの利点もあり、遠くオーストラリアより外国人英語教師の方々にも協力してもらいました。

オンラインショップです。リビングがお菓子屋さんになっています。

生徒さんはパソコンに映るお菓子屋さんの映像から、好きなお菓子を買います。そして決済はバーコード。

クリニックでは、全員にリモート医療でPCR検査をします。結果がわかるまでの間に診察と視力検査をします。

みんな陰性でした!

 

締めくくりはPPAPで手洗いの確認を。

玉入れとすごろくブースでは、オーストラリアから参加している先生が冬景色を見せてくれました。南半球は冬。遠い外国とつながっていると感じてもらえたでしょうか。

玉入れは、ジャンケンに勝った人がエアー玉入れをします。カゴにポーンと玉が入るのが不思議!

買ったチームは最後にVサインでスクショ!

初めてのオンラインイベントでしたが、生徒さんも保護者の皆さんにも大好評でした。

オンラインレッスン

オンラインレッスン

 

4月より小中高校の休校を受けまして、幼児クラスを除いてほぼ全レベル全クラスのレッスンをオンラインに切り替えました。

 

中高生は普段のレッスンよりも集中して取り組む姿勢が見られます。ただ生徒さんのノートやプリント類などを直接見ることが難しいので、やはり対面に勝るものはないと感じています。一日も早くコロナが収束し、生徒さんと直にお会いしてレッスンができるようになることを願っています。

 

2019 発表会

10月26日 砺波文化会館にてECCジュニアの発表会を開催しました。

生徒さんも講師も一年で一番気合の入るイベントです。この日を目指して一人一人が真剣に練習してきました。みんなが主役!大きな晴れ舞台です。

 

幼児と低学年は、ハロウィンコスチュームを着てスキットと劇などを発表しました。外国人の先生のインタビューに英語で答えています。Trick or treat! と言ってお菓子ももらいました。

  

 

高学年は、レベルごとクラスごとに「一休」「一寸法師」などの日本昔話の劇を発表しました。

 

小学生全員で「ドレミ」を歌いました。動画はこちらから、https://www.youtube.com/watch?v=gbSy9rqzmEc

中学生はミュージカルThis is the greatest showmanよりThis is meを歌って踊りました。

小学生もステージ下でコーラスのお手伝い。みんな中学生の見事なダンスに圧倒されています。

動画はこちらから、https://www.youtube.com/watch?v=42OlpkJB81g

第一部のグループ発表が終わってほっと一息。集合写真はみな会心の笑顔です。

第二部の暗唱大会が始まります。緊張の一瞬。司会の男子は教室の卒業生。兄とともに10年以上通ってくれました。現在は教育学部に在籍し教員を目指しています。

 

小学生から中学生まで全員の発表が終わり、集計の間ビンゴゲーム。

 

いよいよ結果発表です。みんなが素晴らしい発表をしてくれました。今日このステージに上がった生徒さん全員がヒーローです

今年もこの素晴らしい場を共有できたことは本当に幸せです。

暖かく見守って支えてくださいましたご家族に感謝いたします。

中英杯 2019

8月25日、高岡ふれあい福祉センターにてECCジュニアの中英杯富山県大会が開催されました。

(写真は、8/26 富山新聞より)

 

 県内95教室の中から約65名の中学生が参加しました。当教室からは、3年生-3名、2年生-5名、1年生-9名が参加しました。1学期の期末テストが終わった翌週から少しずつ練習をはじめました。

小学校の頃よりステージで発表する楽しさ・苦しさ・難しさなどを経験している生徒さんたちですが、それでも県大会という大舞台では緊張するものです。何度も何度も声に出して練習を繰り返し、絶対に失敗しないという信念が持てるほどまでに刷り込むのは相当の努力がいるものです。それを身をもって実証してくれました。

 

県大会の1位・2位・3位!おめでとう!!!

表彰台をうちの生徒さんが独占してくれたのです。3人とも立派なプレゼンテーションでした。客席で見ていた後輩たちには良いお手本になったことでしょう。あとに続いてください。常日頃、みなさんに行っていますが、「継続は力なり」されど「継続には力がいるなり」。日々の小さな積み重ねが大切です。