小学生のための”えいごのくに”チャリティイベントが成功裏に終わったので、今回も全員参加で開催することができると思いました。
リビングがプチスタジオになっています。生徒さん側の生活音が入らないように出席を取った後は全員ミュートに。
センター長の挨拶はウエブカメラで。
生徒さんのスピーチは、直前の週に各教室で録画しました。
↑は中学生の部・高校生の部の優勝者です。
ジャッジは、NT2名と日本人講師2名です。それぞれリモートで参加。NTの二人は10年前に南砺市でALTをしていました。現在はオーストラリアで教師をしています。前回の”えいごのくに”にも協力してくれました。
最後はエアー表彰式です。カメラ越しに賞状を渡します。実物の賞状は翌週のレッスンで渡しました。
コロナ下で多くのイベントが延期や中止になり、世の中がすっかり様変わりしてしまいましたが、それに流されるのではなく、こんな時だからこそできることをいろいろ工夫して次に繋げたいと思います。
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2011年3月11日、東日本大震災が起こりました。その年から震災の被災者へのチャリティとして年一回6月に開催してきました。
震災で親を亡くした子どもたちへ進学の支援をする”みちのく未来基金”へ寄付金を送っています。10回目の開催となる予定で2月から準備を進めていましたが、新型コロナの影響で立ち消えに・・・。
世の中すべてのイベントがなくなり、メリハリのない日々が続いていきます。が、コロナのせいでチャリティまで中止や延期にしてはならないと思いました。
”チーム・トモダチ”のメンバーに声をかけ、有志を募りました。
4月・5月の休校中は全レベル全クラスの生徒さんにZoomアプリをとってもらいオンラインにてレッスンをしていました。
そのおかげで、イベントをオンラインですることにあまり抵抗はありませんでした。むしろ珍しさと興味本位でワクワク感が増したかもしれません。いつものようにブースは4つ、それぞれホームティーチャーの自宅から配信しました。
またリモートならではの利点もあり、遠くオーストラリアより外国人英語教師の方々にも協力してもらいました。
オンラインショップです。リビングがお菓子屋さんになっています。
生徒さんはパソコンに映るお菓子屋さんの映像から、好きなお菓子を買います。そして決済はバーコード。
クリニックでは、全員にリモート医療でPCR検査をします。結果がわかるまでの間に診察と視力検査をします。
みんな陰性でした!
締めくくりはPPAPで手洗いの確認を。
玉入れとすごろくブースでは、オーストラリアから参加している先生が冬景色を見せてくれました。南半球は冬。遠い外国とつながっていると感じてもらえたでしょうか。
玉入れは、ジャンケンに勝った人がエアー玉入れをします。カゴにポーンと玉が入るのが不思議!
買ったチームは最後にVサインでスクショ!
初めてのオンラインイベントでしたが、生徒さんも保護者の皆さんにも大好評でした。
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4月より小中高校の休校を受けまして、幼児クラスを除いてほぼ全レベル全クラスのレッスンをオンラインに切り替えました。
中高生は普段のレッスンよりも集中して取り組む姿勢が見られます。ただ生徒さんのノートやプリント類などを直接見ることが難しいので、やはり対面に勝るものはないと感じています。一日も早くコロナが収束し、生徒さんと直にお会いしてレッスンができるようになることを願っています。
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生徒さんも講師も一年で一番気合の入るイベントです。この日を目指して一人一人が真剣に練習してきました。みんなが主役!大きな晴れ舞台です。
幼児と低学年は、ハロウィンコスチュームを着てスキットと劇などを発表しました。外国人の先生のインタビューに英語で答えています。Trick or treat! と言ってお菓子ももらいました。
高学年は、レベルごとクラスごとに「一休」「一寸法師」などの日本昔話の劇を発表しました。
小学生全員で「ドレミ」を歌いました。動画はこちらから、https://www.youtube.com/watch?v=gbSy9rqzmEc
中学生はミュージカルThis is the greatest showmanよりThis is meを歌って踊りました。
小学生もステージ下でコーラスのお手伝い。みんな中学生の見事なダンスに圧倒されています。
動画はこちらから、https://www.youtube.com/watch?v=42OlpkJB81g
第一部のグループ発表が終わってほっと一息。集合写真はみな会心の笑顔です。
第二部の暗唱大会が始まります。緊張の一瞬。司会の男子は教室の卒業生。兄とともに10年以上通ってくれました。現在は教育学部に在籍し教員を目指しています。
小学生から中学生まで全員の発表が終わり、集計の間ビンゴゲーム。
いよいよ結果発表です。みんなが素晴らしい発表をしてくれました。今日このステージに上がった生徒さん全員がヒーローです。
今年もこの素晴らしい場を共有できたことは本当に幸せです。
暖かく見守って支えてくださいましたご家族に感謝いたします。
]]>(写真は、8/26 富山新聞より)
県内95教室の中から約65名の中学生が参加しました。当教室からは、3年生-3名、2年生-5名、1年生-9名が参加しました。1学期の期末テストが終わった翌週から少しずつ練習をはじめました。
小学校の頃よりステージで発表する楽しさ・苦しさ・難しさなどを経験している生徒さんたちですが、それでも県大会という大舞台では緊張するものです。何度も何度も声に出して練習を繰り返し、絶対に失敗しないという信念が持てるほどまでに刷り込むのは相当の努力がいるものです。それを身をもって実証してくれました。
県大会の1位・2位・3位!おめでとう!!!
表彰台をうちの生徒さんが独占してくれたのです。3人とも立派なプレゼンテーションでした。客席で見ていた後輩たちには良いお手本になったことでしょう。あとに続いてください。常日頃、みなさんに行っていますが、「継続は力なり」されど「継続には力がいるなり」。日々の小さな積み重ねが大切です。
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新しい試みのエアライン、スタッフが離陸前の注意事項をアナウンスしたり、機内食やドリンクサービスなどをしました。高学年は機内アナウンスの内容に関する○×クイズにも挑戦しました。
入国カウンターで入国チェック、パスポートにスタンプを押してもらったらいよいよ”えいごのくに”に入国です。年齢とレベル毎に4つのグループに分かれてツァーを開始します。
shoppingではみんな5ドルをもらってそれぞれの欲しいお菓子を買います。高学年は、お買い物の後の残り時間で店員役の先生にいろいろインタビューしています。fishingでは釣った牛乳パックの裏についている絵をカテゴリー別に積み上げています。
離陸前のアナウンスで、座席べルトを締めたりライフベストを着用したりしました。機内食は、beef, chicken, fish, fruitsの4種類から選べます。fruitsが一番人気ですぐに売り切れました。ドリンクも、orange juice, milk, water, teaから選びます。
福笑いでは、1人ずつアイマスクをしてトーマスとプーさんの顔を作っていきます。周りのお友達はup, down, right, leftと言ってヘルプします。わざと変顔になるようにして楽しんでいたグループもありました。
全員ツァーが終わったらみんなでダンス!リッキー・マーティンのLiving La Vida Loca。 そしてジャンケンゲーム!勝った人はプレゼントがもらえます。
そしてフィナーレ、出国のスタンプを押してもらったら1人ずつALTの先生とハイファイブでお別れ。
今年もみんな”えいごのくに”に来てくれてありがとう。各ブースを担当してくださった先生方、素晴らしいアクティビティを考えてくださってありがとうございます。ALTの先生がた、いつもボランティアでこのチャリティを応援してくれてありがとう。また、来年もよろしくお願いします。
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今年の発表会では、初めて中学生も参加してその素晴らしい英語暗誦文を披露しました。
今まで中学生のスピーチを聞いたことのない小学生やそのご家族にとっては、大きな刺激となり将来に向けての目標となったようです。
中学生は日々の部活や、練習期間中には中間テストもありましたが、自宅でみなよく頑張って練習してきてくれました。
第一部は、各レベル毎のグループ発表です。
PBは「正直者のきこり」、
PFはUseful Expressionsとスキット、
PIは劇「桃太郎」「ライスクラッカー」「アリとハト」、
PAは劇「のっぺらぼう」「一休」、
そして中学生は、「長靴をはいたネコ」と
「ブーメランの音楽隊」
低学年の発表にはALTの先生方にも参加してもらい
トリック・オア・トリートも。
いよいよ第二部は暗証大会です。外国人を含めて5名の審査員によって順位が決まります。
2か月に渡り一生懸命に練習してきた成果を発表します。
大きな舞台での発表ですからみなドキドキですが、本番では一人一人が立派に成果を発揮することができました。
全員の暗誦発表が終わった後は、集計の間にビンゴゲーム。
ご家族の方にも参加してもらいます。
集計ができる頃、裏方は賞状の準備にかかります。
ステージではハロウィン特別企画のダンスパフォーマンス、
マイケルジャクソンの「スリラー」を踊りました。
動画は、ECCジュニアとなみ教室のHPの備考欄の最後に載せています。
https://eccjuniorbs.jp/ht160068/
着替えとメイクを手伝って下さったお母さまたち、ありがとうございました。
表彰式では、一人一人のドラマがあり感動しました。
結果として賞をもらった人、もらわなかった人がいますが、一人一人が目標に向かって頑張ったことに大きな価値があり、それぞれの一生の宝となるでしょう。
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当教室からは、中3:1名、中2:8名、中1:7名の生徒さんが出場しました。
1学期の期末テストが終わってから少しずつ練習を始めました。
このような大きなステージで一人で長いスピーチを暗記暗誦するのはとても勇気がいります。
でも、うちの生徒さんたちは小さい頃からステージ慣れしています。
発表会でステージに立ち、歌や劇そしてスキットの発表などをたくさん経験してきています。
練習は大変で時にはつらいこともあります。
が、一つのことを達成したときにはそれ以上の大きな喜びを感じることができるのです。
何度もそのような経験を通じて、その都度、かれらの大きく成長していく様を目の当たりにすることができるのは、講師としてこの上ない幸せです。
当日、北日本新聞社が取材に来られました。
写真はとなみ教室の中2の生徒さんです。
どの生徒さんも堂々と立派に自分のスピーチを発表することができ、誇りに思います。
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それ以前は私個人のイベントとして、生徒さんにネイティヴと触れ合う機会を楽しんでもらいたくて実施していました。
2011年3月の震災をきっかけに近隣の教室にも声をかけ、より多くの生徒さんに参加していただいています。
経費は私たちホームティーチャーが全額負担し、参加費としていただいたお金の全額を震災で親を亡くした子どもたちに進学の支援をする”みちのく未来基金”という財団に送っています。
この活動に賛同してくれる全国のホームティーチャーが次々とチームを立ち上げました。今では5つのチームが年に1度のチャリティを開催し、同じく”みちのく未来基金”に寄付金を送っています。
今年は、クリニック・フィッシング・ハンバーガーショップ・輪投げのブースを楽しんでもらいました。
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富山から2教室、三重から1教室の3クラスの生徒さんが参加しました。
小学生7名・中学生4名・高校生3名とHT3名の計17名のグループです。
年齢は上から下までバラバラですが、帰国するころにはもうすっかり家族のように打ち解けることができました。
成田を出発して11時間のフライト後、空港からサンタモニカへ行きました。
ダウンタウンとビーチを散策して、ハンバーガーショップで遅い昼食を取りました。
ハンバーガーやポテトのサイズの大きさにびっくり。
空腹にもかかわらず、みな睡眠不足のため食欲なし。
たくさん残してしまいました。
その後、サウスベイ・アカデミー校にてホストファミリーとご対面。ドキドキの瞬間。
それぞれお世話になるお宅へと向かいます。
翌日から英語研修が始まります。小学生クラスと中高生クラスに分かれて研修授業を受けます。
ランチは校舎のテラスでみんなでいただきます。その後市立図書館の見学。
2日目も午前中は英語研修、そしてランチ。その後は近くのレドンド・ビーチで散策とショッピング。
英語頑張ろう!とみんなで誓いを。
翌日の英語研修の休み時間はグランドでバスケットボールをしました。
グランドで遊ぶ際の”約束”が後ろの壁にしっかり書かれています。
4日間の英語研修を終えて最終日には一人一人がスピーチを発表しました。
みんな自信に満ちていて立派でした。
修了式では、担当の先生から言葉をかけてもらいました。
地元の生徒さんや大学生のスタッフがいつも優しく接してくれて、午後のアクティビティやゲームに参加してくれました。
観光にも付き添ってしっかりサポートしてくれます。
ハリウッドではみんな自分の好きな有名人の名前が見つけられたかな?
翌日土曜日は終日ディズニーランドです。
絶叫マシーンに乗りたい派とのんびり回りたい派に分かれてグループ別行動で過ごしました。
最終日はそれぞれがホストファミリーと過ごす日です。水族館へ連れて行ってもらった人、ビーチへ連れていってもらった人、
モールでショッピングして過ごした人、BBQをしてもらった人など思い思いの休日をホストと過ごしました。
帰国の朝、いよいよお別れです。
ありがとう!お世話になりました。きっとまたお会いしましょうね!
日本ではできない貴重な経験をたくさん味わって帰国の途につきました。
もうすぐ家族に会える!みんな待っててね!
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今年は各レベル毎に分かれてそれぞれゲームやアクティビティを楽しみました。
PBクラスは保護者の方にも参加していただきました。
ネイティブの先生による読み聞かせもあります。
PFクラスのアイスブレイキングはジャンケントレインから。
最後まで勝ち残った人にはプレゼント!
ボールを受けた人は英語の質問に答えます。
お母さまたちにも手伝ってもらい、London Bridge
捕まった人は英語の質問に答えます。
ビンゴやピニャータなどたくさん楽しみました。
最後はサンタさんにプレゼントをもらってお別れです。
PIは欠席者が多くて少人数でしたが、その分ピニャータのお菓子をたくさんもらえました。
ストーリィカルタ、ネイティブの先生の英語のヒントを聞いてどのお話かを当ててカードを取ります。
一番たくさんカードを取った人にはプレゼント。
PAはちょっと難しかったけど、スクラブルをしました。アルファベットを並べ替えて単語を作ります。
ビンゴもしました。同点の人は更に早押しクイズ。できた人からプレゼントをもらえます。
残念ながら画像はありませんが、今回はすべてのレベルでピニャータをしました。
みんなで思いっきり叩いてストレス発散。割れた途端に中からこぼれたお菓子の争奪戦!
一番の盛り上がりで今年を締めくくりました。
サンタがいっぱいのクリスマスパーティ。
スタッフのみなさん、お疲れ様でした。どうぞよいお年を。
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ステージを使うようになってから17回目の開催となります。
年々レベルアップし、生徒さんたちの熱い意気込みを感じられる素晴らしい発表の数々、そして生徒さん達一人一人のドラマがあります。
第一部は各レベルごとのグループ発表です。PBクラスの劇は”大きなカブ”。
幼児さんだけでは大きな声が出ないので、農夫役の3人はPF2年生が参加。
堂々とした演技で幼児さんを引っ張ってくれました。
PFは、となみ・ふくの・いなみの各教室ごとにUEとストーリィを元気よく発表しました。
PIは、The Mouse and the LionとSummer Camp。
PAも各教室ごとに、The Two Buhdda, Hans and the North Wind, The Pear Treeの劇を発表。
第一部のフィナーレは恒例の歌、みんなで軽やかにステップを踏みながらモンキーズの大ヒット曲
Daydream Believerを歌いました。コンビニのCMソングでお馴染みですね。
休憩の後、第二部の暗証大会に入ります。PI/PAの生徒さんがペアごとにダイアログを発表します。
集計の後は、お楽しみのゲーム大会。今年はアルファベット・ビンゴをしました。
同時にビンゴになった人は早押しクイズに答えます。景品はロンドン・NY・オーストラリアのお土産です。
いよいよドキドキの表彰式、賞をもらった人もそうでない人もいますが、みんな全力を出し切った自分を褒めてあげてください。
この発表会を通じて毎回一回りも二回りも大きく成長する生徒さんの姿を目の当たりにすることができることにいつも感謝します。
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第1部は各レベルのグループ発表です。
PBとPFクラスの生徒さんたちはハロウィーンの可愛い仮装をして参加しています。
またPIのダンスチームは見事なダンスを披露してくれました。
テイラー・スィフトのShake It Off!
PAは教室ごとにリーダーズの中から劇を演じました。
第1部エンディングの歌は、ダイアナロスの名曲If We Hold One Together。
みんなで歌いあげました。
ここでPB/PFは解散。お疲れ様でした。
ここから第2部暗誦大会が始まります。PI/PE/PAの生徒さんはペアになってそれぞれのスキットを発表します。
小道具も自分たちで準備して熱のこもった暗誦発表レースです。
ドキドキ!
集計の間にしばしのお楽しみタイム、保護者の方も交えてダンスとゲームで盛り上がりました。
トイレットペーパーで8体のミイラが仕上がりましたよ。
そしていよいよ結果発表と表彰式です。
賞を取った人もそうでない人も、この2か月間一生懸命に頑張って自分の目標に向かって努力したことに胸を張ってください。
あなたたち一人一人が大きく成長されるのを目の当たりに見せて頂いた私は幸せ者です。
今日からまた次の目標に向かって歩き始めましょう。
いつも、私を支えて下さるスタッフのみなさんにも感謝しています。
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6月4日(土)砺波会場にて、毎年恒例になりましたチャリティイベント
”えいごのくに2016”を開催しました。
2011年の東日本大震災で親を亡くした子どもたちに進学の支援をする
みちのく未来基金に寄付金を贈っています。
今年も8名のALTの先生方がボランティアで参加して下さり、楽しく過ごしました。
ショッピングあり、ポリスあり、フィッシングあり、そしてインタビューをする報道記者などの疑似体験をしました。
クイズやジャンケンゲーム、YMCAを親子でダンス!
気持ちが一つに繋がりました。
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